カスタムナイフ アウトドア用ナイフ おすすめ 日本のカスタムナイフ作家

こんにちは(=゚ω゚)ノ

今日は自分が所有しているカスタムナイフを紹介させてください。カスタムナイフとは、ナイフ造りを専業としているプロの
ナイフ作家により作られた精密で完成度の高いナイフです。他にもカスタムナイフの

ナイフ作家

定義は諸説ありますが私、そしてマニアの諸兄によるイメージはそんなところではないでしょうか?違っていたらごめんなさい。
集めはじめたら止まらない。持っているのに使用できない。切らずに眺めるだけ。でも何か切ってみたい。研ぎたい。磨きたい・・・。

ナイフ作家

魅惑のカスタムナイフ、駄文ですが皆様の暇つぶしになれば幸いです。よろしくお願いいたします。

ナイフ作家

kiku knives

kiku knives の松田菊男さんです。最近、一番勢いがあるのではないでしょうか。世界の関が生んだ、最高のナイフ研削職人です。刀の研削職人である父に師事後、ウィリアムヘンリーのナイフの研削を引き受け、世界に研削技術を知らしめたキクさんです。

ナイフ作家

後にkiku knivesを主宰し、数々のモデルを展開。最近ではさばいどるのかほなんさんとコラボしたモデルが異例の大ヒット。さばいどる効果なのか
かほなんさんがはじめて使用した鎧竜というモデルと同型のモデルは、オークションで21万円で落札されたり凄いです。
世界中のファンには、警察や猟師、軍隊等本職の方も多く、キクナイフのクオリティーの高さが表れております。

佐治武士作

続きまして、越前打ち刃物の伝統工芸士、佐治武士氏です。若くして伝統工芸士となられた佐治さんは、独特の風合い持つ和式ナイフを鍛造し
先駆者として国内外にファンが多いです。なかでも銅と真鍮による有色ダマスカス紋様に衝撃を受けました。

ナイフ作家
ナイフ作家

鉈、包丁、狩猟刀など作られておりますが、自ら展示会に足を運んで新しいものを吸収し、参考にして新しいものを生み出しているようです。
最近は、お孫さんがデビューするとか、しないとか・・・。楽しみです。!(^^)!

今井誠造氏

お次は、故今井誠造氏です。今井氏は岐阜県関市のナイフメイカーで 独特のダマスカス加工やファクトリー・輸出品も手がけており
作品の種類が多かったようです。

ナイフ作家

どの作品もとても丁寧な造りで几帳面な今井誠造の性格が表れています。私が所有しているのはファクトリー製品のimax masterですがシースの
造りから丁寧で素晴らしい。サバイバルナイフのbuck masterのレプリカですが、敢えてこちらを選ぶ諸兄も多かったのではないでしょうか。

宮野一郎氏

続いては宮野一郎氏です。実用性を兼ね備えたアートナイフの作り手として唯一無二の存在。と2011年のナイフマガジンに紹介されてました。

ナイフ作家

情報が乏しく申し訳ございません。ただこの方のナイフ、本当に美しい。ラブレス考案のシュートナイフですが、この方にかかるとこの通り
とてもアーティスティックで、宝石のようです。

林 東氏

次は、林 東氏は長野県塩尻市の作家さんで、ナイフメイキングは20年前から。フォールディングナイフから、銘木をハンドル材に使ったナイフや

組み木細工も手掛けるようです。私のナイフはスウェッジの入ったミラーフィニッシュが美しい、ホローグラインドのドロップポイント。

扱いやすいサイズで、美しく握りやすいハンドルで気に入っております。

川崎彰久氏

川崎彰久

故川崎彰久氏は昭和元年に神戸出身で、本業のインテリアデザイナーと狩猟歴40年の経験から、川崎彰久氏にしか表現できない
唯一無二のデザインで、数々のカスタムナイフを手掛けられました。

川崎彰久氏ナイフ
川崎彰久ナイフ

片刃のブッシュナイフといえば川崎彰久と言われるほど有名で、日本を代表するカスタムナイフ作家の一人です。
この方のナイフの、素晴らしくも個性的なデザインに衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?国内外問わず、現在も熱烈なファンが多いです。

さて、いかがでしたでしょうか。私が所有しているカスタムナイフですので、物足りないかもしれませんがいつかはナイフの神様、ラブレス氏のカスタムナイフを手にしてみたいと思います。応援よろしくお願いします。カスタムナイフ川崎彰久氏はこちらです。ではまた(・ω・)ノ

↓↓↓↓ナイフは、撮影前にこれで磨き、コーティングしました。

 

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