サバイバルナイフ おすすめ キャンプ 釣り アウトドアのお供に

こんにちは、お疲れ様です。

(・ω・)ノ今日は釣りやキャンプ、山歩き等のアウトドアのお供として使える、おすすめのサバイバルナイフを紹介していきます。徒歩での移動が必然的に多くなるのでなるべく荷物は少ないほうがよいですよね。そこでサバイバルナイフの出番です。

ランボー

サバイバルナイフとは

戦争や災害時のような極限状態でも使用しうる多目的ナイフで、セレーションと呼ばれる鋸刃がついていたり、缶切り等がついたモデルもあります。映画「ランボー」で主人公が愛用するランボーナイフを思い浮かべる方も多いと思います。それではおすすめをどーぞ!

最初はBUCK M9 バヨネットです。

アメリカ軍で使用されているM16系統の自動小銃に装着できる銃剣ですが、野外活動に伴う様々な目的に使用できるようにいくつかの用途を付随して
用いられることを想定して設計されたのでアウトドアにも抜群にマッチします。ヒルトに栓抜きがついてたり、ナイフと鞘を合体させて
ワイヤーカッターにできたり、かなり通好みですが、似ているモデルが何本かリリースされていますし、廉価版を探して使用するのもありですね。

m9
Buck M9
m9

BUCK master

1980年代にNAVYシールズとBUCKが共同開発して1984年に投入されたナイフです。サバイバルナイフ最高峰の一本です。
ブレイド前部のスエッジ部分でロープ切断用の波刃、後部は木、鉄板、氷などを切断できる頑丈なノコ刃。ハンドル後部のキャップは脱着でき 内部は完全防水の空洞となっており サバイバル用品が収納できます。 ヒルト(ガード)に脱着可能なアンカーピンを取り付けて目標物の樹木、壁に投げて引っ掛けてよじ登る事ができるようです。なお、私が所有しているのはファクトリー製品のimax masterですが、とても丁寧な造りで几帳面な今井誠造氏の性格が表れています。シースの造りから丁寧で素晴らしい。buck masterのレプリカですが、敢えてこちらを選ぶ諸兄も多かったのではないでしょうか。

imax
IMAX master

土佐打ち刃物のレッドオルカ

野鍛冶での甲伏せ造りで有名な、秋友義彦氏による自家鍛接と、息子さんの祥造氏によるブランディングによるレッドオルカ、デスクナイフほどの小刀から大型の鉈や斧まで様々な刃物を鍛造されていて、切れ味鋭く唯一無二のデザイン、存在感と大変素晴らしい作品が多いです。故に一部のモデルは自衛隊の特殊部隊にも採用されるほどです。

レッドオルカ
自衛隊に納入と噂のモデル「あやかし」
レッドオルカ
対バトニングモデル 生駒
曇
極厚剣鉈 曇 一尺

レッドオルカといえば剣鉈のイメージですが、ストライダーのナイフのようにパラコード巻きのフルタングナイフもあります。お笑い芸人のあばれる君がテレビの冒険少年で、無人島や森林サバイバルで使用して話題となりました。墨流し模様も美しいですね。

関のキクナイフ

世界トップクラスのナイフ研削職人、松田菊男氏のナイフブランドのKikuknives。鋭い切れ味と、エッチングによる模様で唯一無二の個性を確立しており、最近ではユーチューバーのさばいどる、かほなんさんとのコラボナイフをリリースし、話題となりました。モデルにもよりますが
使いやすい蛤刃や鋭いホローグラインド、フラットグラインドまたはそれらが合わさったコンパウンドグラインドは、切る、こじる、叩き割る等が
やり易いです。まさにキクさんの削りによりタクティカルな部分が前面に出る稀有なブランドだと思います。

kiku
鎧竜×さばいどるmini
kiku
Blizzard×Backup zero

いかがでしたか?あなたの理想のナイフ選びに少しでもお手伝いできたら幸いです。他にも、おすすめの剣鉈も紹介してるので
よろしくお願いいたします。では(^^)/

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